【身体との対話】

背筋や腹筋の筋肉量が低下するとヘルニアを再発して動けなくなるので、月曜日と木曜日はトレーニングとメンテナンスの日。新しい仕事をつくろうと思ったのも、このライフスタイルを維持しないと同じ事を繰り返すと悟ったのが最大のきっかけ。時に爆弾を抱えながら生きるのは、考え方がシンプルになるのである意味とても幸せ。忙しさを理由にさぼっていたトレーニングも先月から再開しており、2時間みっちりストレッチした後に、クラシックバレーのムーブメントを取り入れたインナーマッスルを鍛えるためのコアトレーニングというプログラムを行なっています。少しずつ身体が変化している。身体はもう1人の自分だというのを最近、いたるところで感じております。冴えてくると身体の方がむしろ正直です。内田樹氏曰く、身体知かな。「まさか」を回避する方法やコントロールの仕方、立ち上がり方を身につける術のことをきっと知恵って呼ぶんでしょうね。

image from The Open Ended Group Dance Geometory

【FABDAYS : 001 】ファブラボとまちづくり

ファブラボで「まちづくり」といって、すんなり理解される方が少ない。そもそもパーソナルファブリケーションと公共的な空間を意味する「まち」とはどのよ うに両立可能なのかをいつも考えている。工作機械の進化が目覚ましい中で、レーザーカッターや3Dプリンタも珍しくなくなる日ももしかしたら思っている以上に早く訪れるかもしれない。ものすごい早さで時代が変化する中で、ファブラボの果たすべき役割は何なのだろう。ある日、ファブラボの活動に参加してから、それまで出逢った人 のことを考えたとき、パッと目の前がひらけた。すでに私自身が答えを持っていたということを感じた瞬間だった。本当に多くの分野の人と出会うことができたという事実は、一体何を意味 するのだろう。学生をはじめ、大学関係者、プログラマー、エンジニア、デザイナー、弁護士、会計士、建築家、お医者さん、スーパー主婦や小学生や職人の 方々、ひとり一人それぞれ得意分野を持っている。数えきれないほど多様で、国境を超えてつながっている。生活する上で全ての要素が足りてしまうのではないかという程に、衣食住に関わる職業や年代を超えた人たちがファブラボネットワークに存在している。

2011年5月、ファブラボ鎌倉が設立され、この状況を地域コミュニティー内でもっと視覚化されことができれば、少しず つ「まちづくり」として形成していくことが可能かもしれない。「なるほど!」まさに、これこそが私がファブラボに魅せられる理由なのだと実感した。以来、何を軸にして「まちづくり」をすればいいかが鮮明になった。

 

やりながら考える、足踏みするくらいなら理論づけは後でいい

 

とにかく自分がワクワクする人に出会い、何が出来るかを試行錯誤してみようという日々がはじまった。

FabLabKamakura,LLC (合同会社 ファブラボ・カマクラ) 設立

皆様

 

明けましておめでとうございます
昨年は、本当にいろいろとお世話になりました
本年度もどうぞよろしくお願いいたします

 

本日、1月5日 (大安) にて合同会社 ファブラボ・カマクラ
を設立いたしました。鎌倉を拠点にものづくりによる
クリエイティブ環境の促進事業をしていきます。

 

2010年のTokyo Designer’s Weekにて田中先生とお話した際に、
「ほぼなんでもつくれるのなら、仕事もつくれるのでは?」

 

との発言から、田中浩也先生はじめたくさんの方々のお力で
こうして会社をつくり自分の仕事をつくりました。
私が行なっている事が、何かこれから一歩を踏み出そうと
している人のリソースになればいいなと強く思っています。

 

会計上で注意すること、ビジネスプラン、スタッフなど
運用にあたってのノウハウをできるだけオープンにしていくつもりです。

 

FabLabは、本当に子育てみたいだなと最近痛感します。
地域と関わりながら地道に育てていくしかないのだと思います。

 

至らないところばかりですが、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします

 

 

FabLabKamakura,LLC

代表社員兼CEO
渡辺ゆうか

FabLabKamakura

FUKUSUKE

どうぞよろしくお願いいたします

Making Fablous Business Plans

第3期メンバーとして参画しているソーチャルベンチャースタートアップメーケットプログラム。100名ちかい20代、30代の社会起業家が一同に集まり、2日間のギャザリングが終了しました。私が進めているFabWorksも事業スキームやスタートアップ支援を受けています。お互い進行中の事業プランを持ち寄り、グループメンバーとメンターの方々とともに休憩なしで事業をブラッシュアップ。問いを重ね本質的な問題をあぶり出していきました。自分じゃ見えていないことを的確に指摘してくれる場や、問題を共有できることができるというのは、何よりも代え難いサポートです。だからこそ、実行で示していかないといけないのですね。

I have been supporting as a social entrepreneur by Japanese government. It was very nice that almost 100 entrepreneur got together, and told about what was the matter each plan openly. Shearing these kinds of negative things makes people to be positive. It totally supports me a lot. All I have to do is just keep going to the future.

ものさし

埼玉県久喜市にある和田工芸に行ってきました。日本の伝統的木工技術を継承するためにいろいろと試行錯誤しておられます。本日は、継木と仕口を学ぶための入門研修です。知れば知るほど、日本の木工技術が世界に誇れるほど洗練していることを痛感してしまう。

なかでも、大工さんが使用している「ものさし」がただものではありません。

寸、尺といった長さを図るだけではなく、傾斜を出すための√2や円周率の3.14を効率的に図るために工夫されており、さらに風水的な吉凶も見る事ができるという。江戸時代から使用されている「ものさし」に想いを馳せるのでした。木工技術には、とてつもない知恵がつまっている。

Today, I went to Wada-Kougei , trying to keep Japanese traditional carpentry woodwork. It is just amazing the skills of masters. In addition, I was quite surprised about the ruler, they have been using from the Edo period. The ruler can measure length, root, the circular constant, and good or bad fortune. Japanese ancestor had developed the knowledge before Western culture came. Lately, I am totally wondering that our lifestyle have been moving forward or backward…

At least, I can say that our ancestor had a lot of wisdom more than us.

記念撮影04

REALTOKYOでお世話になっている小崎哲哉さんが蔵にいらっしゃって下さいました!
本日は、NTT企業広報誌KAERURYOKUの取材です。とても豪華な広報誌ですよ。

民井さん、伊藤さん、五十嵐さんもとても素敵な方がでした!
新たな出会いに感謝。

Pin Hole Camera

photo by 4th grade student in elementary school

Fab Meeting

FabLab Kamakura: Sewing Machine

編む、縫う、織るは、ぜひ力を入れていきたい分野。時間をやりくりしながら少しづつでも準備をしています。

Hills Breakfast Vol.6 に出演します

スピーカーの一人としてプレゼンします。ペチャクチャナイトのモーニングバージョンです。お近くにいらっしゃれば朝の珈琲とともに、お楽しみください。申し込み不要

>>>詳細はこちら

Vol.6のヒルズブレックファスト メニュー
◎音楽:  スティーブ・サックス(ジャズ・ミュージシャン)による生演奏(7:45頃〜)
◎ブレックファストサポーター: Soup Stock Tokyo ★オマール海老のビスク×石釜パン ★トマトと鶏肉のバジル粥
◎スピーカー: 渡辺ゆうか、松浦貴昌、林千晶、岡本俊太郎、遠山正道、スティーブ・サックス、西山浩平(プレゼン予定順 / 敬称略)
◎開場7:30 / 定員150名 / 事前申込不要 / 入場料500円(ドリンク:フリー)
◎場所: ヒルズカフェ/スペース

とても素晴らしい朝に感謝。ここから何かが始まって行く気がします。

Fab Researcher【ファブリサーチャー】として

Fab Master: Hiroya Tanaka / FabResearcher: Youka Watanabe photo by www.tonymcnicol.com

本格的に「つかう」人が「つくる」社会による21世紀型の公共施設、パーソナルファブリケーションが可能にするDIWO(Do It With Others)のまちづくりの研究に着手していきます。田中先生はじめFabLabJapanメンバーの協力もあり、FabLabKamakuraをベースにしながらFabLabJapanのネットワークをインフラとした「つくる」人を増やす事業、FabWorksを展開していくことが決まりました。いろいろな人生の出来事が本当によくできているのだと実感します。交通事故にあったこと、長期リハビリや治療を通じて、以前のように動けないからこそ新しい働き方やライフスタイルを模索しはじめたこと、そして絶妙なタイミングでFabLabの活動に出会えたことなど。たくさんの人に支えられて今があることを、以前よりももっと強く感じています。小さなトライ&エラーをたくさんたくさん繰り替えしながらカタチにしていきます。

 

どうぞこれからもよろしくお願いします


渡辺ゆうか

FabLabKamakura

FabLab鎌倉のサイトを立ち上げました。実は、ファブリサーチャーということで参加しております。去年は、動けるだけで幸せだったので、人生ってわからないものですね。FabLabを通じて出会う人は、本当にとても刺激的な人ばかりで楽しい日々を過ごしています。気張り過ぎず、自分がやれることをコツコツとやっていくだけなのかなと。こうしたプロセスこそが、実は大事だということは以前よりも強く思っています。考え過ぎて動けなくなるくらなら、あーだ、こーだと試行錯誤していますので、温かい目で見守っていてください。自分に一体何ができるかわかりませんが、それでもいろいろな方の力を借りて長年描いてきた想いをカタチにできれば、こんなに幸せなことはないですね。自分が活かせる機会を与えて下さった方々に本当に感謝です。焦らず、一歩ずつ前に進んで行きますね。


FabLab Kamakura 

FabLab Kamakura blog

契約成立:蔵かりました!

秋田から移築された120年前の酒蔵を借り受けました!ここからFabLabの本格的な活動が開始されます。地域社会に開放していくという寺子屋的試みにしようと、FabLabJapan発起人でもある田中浩也さんがFabLabMeisterを 務め、実は私がFabLabManagerになることに。鎌倉というエリアには、ものづくりの温故知新の要素がたくさん散らばっています。分からないなりに、いろいろと動いてみると何か繋がりをもった人や場所に辿り着けるのだということをしみじみ実感してしまう。

いきなり背伸びをしたり、頑張り過ぎると後が続かないので、地道にできることをきちんとやっていくしかないとは思います。でも、こんな素敵な機会に出会えたことに本当に感謝です。

REAL Mr.Tanaka

FabLabJapan発起人である田中先生と打合せ。実は、Tokyo Designer’s Week2010にお会いしてから、メンバーの方々とskypeで打合せを重ねながらプロジェクトを進めておりました。4月1日なのでなんだか本当にエープリールフールみたい。なんとなんと、実は秋田から鎌倉に移築された築120年以上の酒蔵でFabLabの活動を開始します。蔵のオーナーの方も田中さんでした。もちろん、どちらも高い志を持った方々です。


去年の今頃、やっと出歩けるようになったことを考えると、今の状況はなんともミラクル! 本当にいろいろな人に助けられて感謝感激です。


だからこそ誠実に、そして体調管理にも気よつけていきます。(誓)

リュック

被災地にいる、たった一人の女の子に向けてリュックをつくる。米軍のガールズスカウトが届けてくれる。この際、必要な人に必要なものが届くのであれば手段は何でもいい。思春期の女の子はとくに身体を冷やさぬよう、腹巻きやら下着に靴下など必要だと思われるものをいろいろ詰め込む。それから、道具としてソーイングセットやハサミ、文房具など。最後に切手や返信用の手紙を添えて。もしも返事がきたら、本当にうれしい。そして、何に困っているのかをもっと聞いてみたい。

 

強く生きざる負えない状況にいる子供達にとって、全く役に立たないかもしれないけど、それでも何か役に立つかもしれない。

 


NHK : あさイチ 「つながる被災者支援」

NHK総合テレビ「あさイチ」にて、OLIVEの取組みからつながる被災者支援の輪が紹介されました。(8時15分から9時45分番組内で15分程度)FabLabJapanも引き続き、さまざまな方々との連携から広がる「新たな支援」のあり方を試行錯誤しながら進めていきたいと思います。

畑に願いを 海に祈りを

2週に1回、千葉県にある有機栽培の農家の方から野菜が届く。普通の八百屋さんでは売っていないような野菜がゴロゴロと入っていて実に面白い。

朝に収穫して、夕方こちらに届く野菜は、いつもは泥のついたままのハズだった。しかし、今日送られてきた野菜は、ひとつひとつキレイに洗われていた。手紙には、原発からの飛散したヨウ素を少しでも取り除くため、井戸水で洗ったと書かれていた。「安全で美味しい野菜を届けるのが、私たちの喜びでした。きちんとこちらでも検査をして出荷をします。だから安心してください。それでも、もし今後…」と綴られていた。畑の土は、何年も何年もかけてつくられる。手間ひまかけた野菜のキレイに洗浄された姿に、どうしようもないやり切れなさが溢れてきて胸が痛くなる。

山の幸、海の幸の豊穣を祝い、安全で美味しい食事が出来る普通の生活が戻ってくることを願うばかりです。これ以上の幸せは、無いのだから。プリーズ!!!

東北関東大震災復興支援事前リサーチ:阪神・淡路大震災からの教訓

東北関東大震災が「地震 x 津波 x 原発」という計り知れない災害だとしても、復興支援を

考える前段階のリサーチとして、少しでも参考になれば幸いです。

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◆阪神・淡路大震災記念 人と未来防災センター「震災を語る」
このコーナーでは、毎回、「人と防災未来センター」(神戸市中央区)にて自らの体
験を生で語る語り部さんのインタビューを掲載しています。
http://www.dri.ne.jp/shiryo/katari.html

◆阪神・淡路大震災記念 人と未来防災センター「震災と復興のデータベース」
一瞬にして6千人を超える尊い命を奪った阪神・淡路大震災。私たちはこの震災で何
を経験し、何を教訓としてきたのでしょう。映像とデータで振り返るこの10年の復興
の歩みを、一緒に体験してみませんか。
http://www.dri.ne.jp/shiryo/data.html

◆阪神・淡路大震災記念 人と未来防災センター「センター所蔵資料検索」
センターに所蔵してある震災当時の写真や震災の様子を物語るモノなどの資料を検索
し、閲覧することが出来ます。
http://lib.dri.ne.jp/search/index.asp

◆神戸新聞 阪神・淡路大震災
震災特集や記事など震災関係のデータベース。
http://www.kobe-np.co.jp/sinsai/index.shtml

◆神戸大学付属図書館デジタルアーカイブ 震災文庫
震災に関するチラシなどの一枚もの資料、写真、図書、広報紙、音声、ビデオ映像な
ど多種多様な資料を公開しています。
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/eqb/dlib/index.html



◆毎日新聞 阪神大震災 写真一覧
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/hansindaisinsai/

東北・関東地方太平洋沖大地震

東北、関東など別々の領域が連動して発生するという、これまでにない地震が起こっている。地震は来るという覚悟はあったものの、その威力に動揺しています。お向かいの高齢者のお宅と友人宅に行き、安否を確認。昨日は都心まで出ていたが、今日は自宅で作業をしていたこと、家族の無事を確認できたことにただただ感謝する。その後も余震とは思えない大きな地震が発生し、酔いそうになる。こうなると、どこが一番安全なのか分からない。太平洋沿岸地域に10m級の大津波が来ると警報が出て、テレビを食い入るよう見ていた。その間にも大きな地震が起こり、ダイニングテーブルの下にもぐる。はじめは、ただ水位が上がるくらいだと思っていたが、どうも様子が違う。規模が違う、なんだこの巨大な白波は。東北の港町に到達した津波の勢いは、黒い影のように車や畑、たくさんの家屋を覆っていた。(図:asahi.com 2011/03/12


この津波による惨事をリアルタイムで見ていた。一体、私の目に映っていたものが現実だったのか、いまだに信じられない。一瞬にしていくつもの集落が消えた。想像をはるかに超えた出来事は、すぐに受け入れられるようなレベルのものではない。自然の破壊力は、人知をはるかに超えたところにある。そのことを頭ではなく身体が反応し、震えと涙が止まらなかった。

携帯もネットも地震発生から3,4時間は、全く役に立たないことを痛感する。

首都圏の電車は全線不通となり、多くの帰宅難民が駅のホームや公共施設で一晩を過ごしていた。

あまりにも甚大な被害のため全体の状況は、まだ誰にも分からない。

REALTOKYO: twitter機能追加

寄稿させて頂いているWEBサイト: REALTOKYOに寄稿者、読者がともに投稿できる

Twitter機能が追加されました。お楽しみくださいませ。

WEB :  REALTOKYO

←twitterアカウントはこちら:http://twitter.com/Realtokyo_RT

一周忌:叔母はジョン・レノン

去年の今日、心不全で叔母が眠るように亡くなった。突然だったが、誰にも迷惑をかけず叔母らしい逝き方だった。そして、遺影がジョン・レノンそっくりだった。その後、遺族が迎える慌ただしい事務処理の日々を経験する。

一連の体験から心境の変化があった。前向きに、ただ前向きに、叔母の死から自分の人生を死から考え始めた。行き着いたのは、「自分の家族を持とう」という答え。叔母から最後の最後に、家族ってこういうものなんだということを学んだのかもしれない。人の死から学ぶことは、本当に計り知れない。いつも笑顔を絶やさない叔母には、どんな病気も怪我も、向き合うものではなく、どう上手くつき合っていくのかが大切だった。きっと家族をはじめあらゆる人間関係でも同じなのだろう。向き合うことよりも、一緒に心穏やかに歩いていければいいのだから。


「幸っちゃん、人生いろいろあるけど、きっとそういうことなんだろうね。」


叔母は何も答えず、笑顔だけ返してくれるのだろう。


The Sweet Meeting

パティシエの勉強をしている方の夢のお手伝い.

素敵なお菓子を頂き、テンションも上がりまくり、もはやお茶会状態. 実に楽しい. 4月にパリに行っていろいろと勉強されるそうなので、そちらの報告も楽しみです. シュガーという精緻な砂糖細工の話も実に興味深かった.

お土産のヨーロッパの伝統焼き菓子エンガディーナ、塩キャラメル、5層のチョコレートムースを堪能いたしました。もちろん手作りですよ.


美味しい料理やお菓子を作る人は、素直に尊敬してしまう.

Compass Strokes by Wim Mertens

FabLabJapan新年会2011

FabLab新年会を代官山にある「おむすび田田」にて開催。新年を新米で乾杯です!お店を貸し切り、プロジェクターを設置し、参加者に各自のテーマでぺちゃくちゃトークをしてもらいました。互いの活動理解から、交流が次のレベルへ移行する瞬間は、実に刺激的です。

なので、自己紹介をさせてもらう。高校卒業後、祖父の影響で米国に渡り、アムトラックで全米一周した後、帰国を決意。多摩美に入学。日本全国フラフラと飛び回り、交通事故から入院、リハビリに専念。その後、瞬きしかできなくなったので、300本映画鑑賞。自分が介護される側の人間になり、人生観が一転する。いろんな人に助けてもらい、人生最大の学びを得る。2010年から徐々に社会復帰。『世界を変えるデザイン展』をREALTOKYOで寄稿しようと取材中にFabLabの活動を知る。いつの間にか、メンバーとして参加。只今、FabLabの「ほぼなんでもつくる」可能性と地域を絡めていくこと、もう一つライフワークとして「自分の身体を自分でつくる」つくり方を習得し自分も含めクリエイターの身体づくりにも貢献していくこと。


「健康→夢→行動」という順番なんですよ、ということを楽しく発信していきたい。


ボストンから届いた田中先生のビデオメッセージ

MITのメディアラボ内にある、各施設を撮影したスペシャル映像を連発! 大小様々な3次元プリンタや素材や制作空間は、本当に「ほぼなんでもつくれる」環境でした。言葉や写真では伝えきれない情報量を映像は持っているのだということを改めて実感する。広い空間にこだわる理由を本当の意味で理解できたことは、大きな収穫でした。この感動を広めるため、いずれきちんと映像公開して頂けるそうです。ワクワク


町工場、ファッション、途上国への取り組み、編集者、デザイナー、教育機関、学生、ものづくり施設、3次元プリンタの企業の方など、それぞれの目線で世の中が語られていた。私が感じているFabLabの最大の魅力はこの異分野交流であり、「ものづくり」について話し合える所にある。エンジニアとデザイナーの出会いは、何を意味するのか?じぶんたちでどこまでつくれるかなど、興味は尽きない。物事や社会システムが変わる背景には、様々な奇跡的な出会いがある。そうした目に見えない関係性が一番重要であり、強い力を秘めているのだと思っている。お互いの活動や考え方を尊重し、その上で何ができるかをどんどん議論していきたい。


未来思考の交流から、グッとくるプロジェクトを実行していく!

2011年の抱負

KICK OFF! 2011

本年度もどうぞよろしくお願いいたします _ ( _  _ ) _

なんと、母校が全国高校サッカー大会選手権大会に初出場!はじめて、スタジムでサッカー観戦をしてきました。年末年始、寒さも吹っ飛し応援で熱くなる。「いけー!!おおおお!!!」と無邪気に叫び、興奮するのは、身体にいいのだと実感。これは、素直に楽しい。

外野からですが、サッカーにおける空間の捉え方を少し味わう。OpenAの馬場さんがサッカーと建築の関係を説いてますが、サッカーを通して「建築と都市」を考える。なんとも興味深いテーマです。

サッカーをアナロジーにして建築と都市を考える

ぺちゃくちゃナイト@黄金町

アートプロデューサーをしている友人が企画した忘年会にて。場所は、アートによるまちづくりを積極的に行なっている黄金町です。竜宮美術旅館というユニークな建物で開催されました。ひょんなきっかけで、FabLabJapanの活動をプレゼンすることにりました。とてもディープな界隈で活動するアーティストや関係者の前だったので、正直少し緊張ぎみに現地入り。ぺちゃくちゃナイト方式のプレゼンで、1枚につき20秒、20スライドという制限でどこまで伝えられるのか。案の定、早口でしゃべりまくりましたが、とてもよい反応に一安心。何かをつくるというのは、きっと何かを伝えるという行為の延長線上にしか存在しないのだということを実感する。上手くしゃべるテクニックも重要ですが、上手く伝えるということをもっとできたらと反省しつつ、楽しい出会いや時間に感謝。話しながらモヤモヤとしていたアイデアの片鱗が見える瞬間があるのですね。これは、一種の快感に近いのかもしれない。

森の中の結婚式

京都の中でも、山の険しい所に位置する日向大神宮。前日の雨は境内の木々をしっとりとさせ、緑が一段と映えていた。半屋外で行われる結婚の儀式では、山、水、森、岩、空などの「八百万(やおよろず) の神々」に二人が末永く助け合いながら添い遂げることをを誓う。私のすぐ後ろでは、山鳥がさえずり、風がそよぎ、木々がゆれる。宮司が語る古代の言葉が厳かに響き渡っていた。


森の中の結婚式は、どこか懐かしく、人々を温かく包みこむ



この日に立ち会えたことに心から感謝していた。

いざ、京都へ

事故以来、初の宿泊、長距離に挑戦してきます。大切な日を迎えるにあたり、この日を目標にトレーニングを積んでいました、なんて。荷物も多いし雨だし、なんて弱音は吐きませんのでご安心を。晴れ女は、そんな甘い鍛え方してませんよ。

では、行ってきます。

【サバイバル術:遊泳編】  集中レッスン無事終了

陸上と平行してプールでのトレーニングを開始。10年ぶりに水着を着たものの、やはり恥ずかしい。それはそれとして、教室を見つけトレーナーに基礎から泳ぎ方を教わることになりました。今の時間を最大限に活かすため、バランスのとれた筋力、持久力、そしてサバイバル能力の強化です。クロールを25mしてみると、息継ぎのタイミングが上手くいかず溺れてましたバシャバシャバシャ

いくつになっても、出来なかったことが出来るようになるというのは、ひとつの達成感や自信を与えてくれる。どこまで行けるかわかりませんが、あえてもがいてみます。


【Lesson o1】

10年ぶり、しかも水着など着て、動きがとてもぎこちない。水に入るという行為が、とんでもなく非日常的だとこんなにも緊張するものなんですね。とにかく、何も知らない白紙の状態で全てがはじまりました。水中での手足の動かし方や息継ぎの仕方など、頭でわかっていても身体が反応できない。とりあえず、クロールを25m泳いでみると、息継ぎのタイミングがわからず死にそうになりました…とほほ

【Lesson 02】

今回は、大きな収穫あり。前回、なぜクロールで死にそうになったかというと、鼻呼吸を無意識にしていたからです。陸上のトレーニングでは、「はい、鼻から大きく息を吸って、口からゆっくり出す」というのを繰り返しやってきたことが染み付いて、水中でもこれをやってしまっていたからパニック状態に陥ったのです。だから、ひたすら鼻からブクブクブクブク、口をパッ、という動作を何度も何度も練習する。呼吸さえ安定すれば、以前よりも楽に泳ぐことができた。しかし、生まれて始めて背泳ぎをしたときは、また溺れました。。。身体が緊張すると、沈むことをリアルに実感する。ドルフィンキックを練習したとき、水泳の気持ちよさをはじめて味わう。「いつか、イルカと泳いでみたい」と心静かに思い描くのでした。

【Lesson 03】

水に慣れつつあるものの、背泳ぎは、こわい→緊張→沈む→苦しい…のデフレスパイラル。呼吸、腕や足の意識の仕方など、いろいろとコツがあるのですね。理解していて も、身体が動かない。クロールは、水泳と呼べるかも。。。それにしても水中というのは、全てがスローモーションのとても不思議な世界。どこか現実離れしている。

【Lesson 04】

水と戯れたい。。。人の身体はそもそも浮くようにできてるらしい。まだ変な力が入っている。力を抜くっていうのは、頭じゃなくて身体で覚えるしかないのです。 料理も、文章も、設計も、音楽も、身体は頭より多くのモノゴトを知っているとつくづく思う。内田樹さんの「身体知」を思い出す。伊豆、西表、八丈島、タヒチ、モルディブ、マブール・シパダンなどの島々、マンタ、ジンベイ、ハンマーヘッド、熱帯魚、イルカ、魚群…etc もう一つの世界は息を飲むほど美しく、人間の力が及ばないほど圧倒的。楽園へ向けてドルフィンキック練習中。

【Lesson 05】

身体がだいぶ水に慣れてきたみたいです。背泳ぎも以前よりスムーズにできるようになりました。鼻からブクブクブクブク、口からパッ吸う。これが出来れば、水泳がグッと楽になる。運動の基本、いや生きる基本が呼吸法なのかもしれませんね。浮かぶというフローの状態を身体が覚えれば溺れるということはないという。流れに抵抗し、無駄に動くから体力が消耗し溺れるというメカニズムらしい。仰向けにプカプカと浮けば、「おーい」と助けを呼ぶ事もできる。遊んでいると思われそうですけど…でも、こういう考え方ってあったのですね。


【Lesson 06】

本日が、レッスン最終日。初回では溺れていましたが、なんとかクロール、背泳ぎ、平泳ぎが一応「できる」というレベルまでいきました。あとは水に慣れるのみ。なんといっても呼吸法で楽に泳げることを知ったこと、緊張すればするほど身体は沈み、無駄な動きが多くなる。自己流だとどうしても変な癖がついてしまうので、そういう意味では何も知らない状態の方が素直に吸収できた気がする。泳ぐことの楽しさを知り世界が少し広がりました。丁寧な指導ありがとうございました。

tsubomono

なんだかんだで、STEP46までコマを進めております。現在は、足の側面にあるツボです。忙しかったら、左足から始めてSTEP01から03まではやっておくだけでも次の日が違う。抱えている問題は千差万別なので、あとは症状に合わせて揉みほぐして下さい。最低でも身体が変わるには半年かかるものです。急激な変化は、身体にも良くないですし。足ツボだけじゃないですけど、自分で身体のケアの仕方がわかると、なかなか楽しいものですよ。

健康って地味なことの積み重ねでしかないのですけど、やればやっただけきちんと身体が反応してくれると料理みたいで面白いです。ふとした、まさかの瞬間に力を発揮します。健康貯金は持っておいた方がいいです。お医者さんだよりの他力本願だけでは、やはり考えものかと思います。健康管理も仕事のうちです。良いコンディションだと、仕事もはかどりますし、急なヘルプ要請にも対応可能。


【tsubomono】


Workout

「持続可能」なデザイン、アート、社会、都市などと言いつつ、自分が「持続可能」ではなかったことを自覚したことが事の発端。トレーニングはあくまでも手段で 、これからもっと遠くへ、踏ん張りどころで踏ん張るためにしている。20代でやり過ごせても、30代から顕著にその差が出てくる。「まさか」や「夢半ば」などは、心掛け次第で回避できる事柄だということを学ぶ。最適な身体のメンテナンスを日常に取り入れ、元気に快適に過ごす。そのメソッドは老若男女問わずきっと共有できるはず。

「運動は身体にいい」とは少し違い、「運動は、身体の歯磨きのようなもの」こちらの方がしっくりくる。歯を磨かないことと、運動しないことは現象的にとても良く似ている。どちらも何もしなければただ汚れが蓄積されていくだけ。そういうことなんです。

Design for the Future

どうしたら、クリエイターの身体づくりをデザインすることができるか。自己責任という名目で、バタバタとたくさんの人が倒れていく。ジャンルを問わず「ものづくり」というマラソンをするからこそ、健康管理も仕事のうちなのです。明らかに、食べ物や環境、教育の変化によって、団塊の世代と比べると若い世代の身体は弱体化している。私が経験した入院、治療、リハビリを活かし、未来をデザインできるとしたら、どんな形になるのだろう。まだ雲を掴むような段階なので、トレーニングをして動きながら考えていきたい。自分自身で実感したことしか、やはり人には伝わらないと思う。

Balance

4月から始めているトレーニングは、これからどう自分でコンディションを整えていくのかを学ぶ大切な課題と捉えております。以前は、自分の身体を過信し、見ないように考えないようにやり過ごしてきたが、事故以来考え方を改めた。何をするにしても、身体が資本であり、もっと積極的に生活に取り入れるべき事柄だったようです。身体のケアの仕方を知れば、より自由になれることは間違いないです。これは未来への投資ですね。

これから考えられることとして、仕事をしながら結婚、出産、子育て…なんて、 体力がないと到底無理。今は、考えただけでクラクラしてしまう。ということは、体力があればどうにかなるとも言える。今日はなんだか無償に、このバランスボールにグッドデザイン賞をあげたくなりました。

tsubomono

6月からけっこう真面目に取組んでおります。

3ヶ月経過したのですが、劇的に何かが変化したという気配よりも「ん、なんか大丈夫」みたいなことの方が多いです。毎回驚くのは、夜になると足が浮腫んでしまうのですが規定のツボ押しを15分ほどやると、ふくらはぎが良い感じにプルプルしている。どう展開しようかまだ模索中なのですが、【tsubomono】プロジェクトとしてツボサイトをコツコツと更新しております。一番の収穫は、何気なくツボの位置を自然に覚えていること。「あ、ここ脳下垂体ね」とか、「僧帽筋か」などなど。密かにツボマスター目指してます。

気の向いたときにでも、パソコン見ながら押してみて下さい。

tsubomono : http://tsubomono.wordpress.com/

桃尻

毎年この時期になると、友人から桃が届く。「桃尻」という言葉は、この桃のためのものではないか、と思えるほどすばらしい。そして、いい香り。お見事!日本一!思わず、叫ぶ。


これは、立派な作品ですね。

Craft ROBO

朝からクラフトロボと格闘し、サンプル作成にいそしむ。

「時計台」と「羊」

手作りも好き、マシーンの良さもある、その間に広がる可能性、クリエイティブなコミュニケーション、そして新しいコミュニティと未来。アートやデザインが日常にあるような場所、つくりながら考えていくしかないです。「つくる」ことは、やっぱり楽しい。そして「むすび」になれば、もっと楽しい。そういえば、こんな格言がありましたね。


孔子曰く、「知る人は好む人に及ばず、好む人は楽しむ人に及ばず」(知之者不如好之者、好之者不如楽之者)

多摩美術大学図書館

2007年に開館したのだが、私は卒業してしまっていた… 八王子キャンパスに行く所用があり、やっと新図書館を体験してきました。行きたいけど、行ったらきっと在校生にものずごく嫉妬してしまう、そんな気持ちと葛藤していた。設計をされたのは、伊東豊雄氏です。アーチを用いた構造体と内外観が一体化しており、坂の傾斜にも合わせているので半屋外的な開放的な空間が広がっている。残念ながら図書館内部の写真撮影は禁止という事でしたが、アーチの曲線に呼応するかのように家具の配置がされていた。家具デザインは、藤江和子氏によるもの。ちょっとしたポケットのような空間があちこちにあり、ついつい長居をしてしまいそうに。私がいた頃とは、本当に雲泥の差で泣きそうになってしまった。心の底からうらやましかった。この気持ちのはけ口はどこへ…






多摩美術大学図書館
















情報デザイン学科教授の久保田先生に、CMTEL(シムテル)を案内してもらう。


CMTEL(シムテル)とは?

Color(色彩)、Material(材料)、Trend(傾向)、をExploration(調査)することによって、学生自身が制作物の材料や考え方、アイデアの糸口を見つけるためのLaboratory(研究室)です。CEMTELは、ACCD(アートセンターカレッジオブデザイン)との協定から生まれた日本初の素材研究室です。学内のみならず、社会やプロフェッショナルのために創造の未来を切り拓いていく重要なアーカイブです。

CMTEL



ところせましと並べられた素材のサンプルに胸が躍る。私がいたころは申し訳程度の規模だったらしいが、こんなに楽しいところになっていた。卒業生や外部の要望にも対応してくれるらしく、本当に心強い存在です。油絵の匂い、材木や作業途中独特の進行形な空気、懐かしい食堂、坂、坂、坂、息を切らしながら、「そういえばここにいたんだ」どれくらい時間が経っているのだろう、暑さなのかタイムトリップなのか少し頭がクラクラした。

夏バテ対策

梅雨の時期に出回る赤しそをたくさん入れて作ったジュース。天然とは思えない赤紫の綺麗な色に、毎度驚かされます。熱湯で葉をゆでている間は真っ黒なのですが、お酢を加えると一瞬で鮮やかな色に変わる。まさに料理は科学。そして夏バテ対策にはこれが一番です。疲労回復にとても効果があるアントシアニンという物質が豊富に含まれています。酸味が効いており食欲が増す美味しさですよ。ちょっとヤミツキ。

漢方生薬にも使われるシソはとても優れた葉っぱです。シソの葉は「蘇葉」と書き、「人を蘇らせる葉」という意味があるという。


身体を元気にさせるほんのり甘酸っぱい魔法のようなジュースなんて、いかがでしょうか。

ひまわりまつり

私が住む町では、毎年この時期になると、いっせいにひまわりが咲きます。規模がだんだん大きくなり、これは第一弾!

殺風景な土地に種を植え「まつり」にする発想は、とても素適です

みんなで種を集め焼酎作りまでしてしまう徹底ぶり。

お酒は、大地の風味とでも言えばよいでしょうか…

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