ぺちゃくちゃナイト@黄金町

アートプロデューサーをしている友人が企画した忘年会にて。場所は、アートによるまちづくりを積極的に行なっている黄金町です。竜宮美術旅館というユニークな建物で開催されました。ひょんなきっかけで、FabLabJapanの活動をプレゼンすることにりました。とてもディープな界隈で活動するアーティストや関係者の前だったので、正直少し緊張ぎみに現地入り。ぺちゃくちゃナイト方式のプレゼンで、1枚につき20秒、20スライドという制限でどこまで伝えられるのか。案の定、早口でしゃべりまくりましたが、とてもよい反応に一安心。何かをつくるというのは、きっと何かを伝えるという行為の延長線上にしか存在しないのだということを実感する。上手くしゃべるテクニックも重要ですが、上手く伝えるということをもっとできたらと反省しつつ、楽しい出会いや時間に感謝。話しながらモヤモヤとしていたアイデアの片鱗が見える瞬間があるのですね。これは、一種の快感に近いのかもしれない。

See-D x FabLabをつなぐ夜

はじめて、通称SFCこと慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(設計槙文彦)にあるFabLab-βへ。本日の目的は、日本から途上国の生活向上のために何ができるかをモットーに活動されているSee-D ContestのみなさんとFabLabができることを考えることと、お互いの交流会。双方の活動紹介のあと、意見交換が行われる。一番興味深かったのは、エンジニアの方々との発想の交換。「FabLabをどう使うか?」という質問に対して、工学系の出身だと、「ロボットが作りたいかな」との回答に、ドキドキしてしまう。デザイナーだと出て来ない発想の源泉が逆にとても新鮮でした。

デザイン、エンジニア、アートなどジャンルを問わずいろいろな方々と、「つかいかた」を考えられるということが、とても面白いです。あっという間に、終電に。「つくる」ということが、「つながる」ということだとあらためて認識した夜、空には星がキラキラと瞬いていた。山の上にいたからかしら。