Book: 『ウェブで学ぶ』

【本】★★★★

題名:ウェブで学ぶ オープンエデュケーションと知の革命
著者:梅田望夫 / 飯吉透
(2010/筑摩書房)

WEBにさえ繋がっていれば、知りたいと思う「知」にアクセスできる。「学びの変化」は、いくつになっても、どんな状況下でも、一番大切な「学習意欲」をサポートしてくれる。MITで行なわれているオープンコースウェア(OCW)など、先駆的な事例から世界中で起こっている学習環境の変化を俯瞰することができる。WEBが人生を切り開いていく強力な「道具」だとしたら、これこそ本当の民主主義なのではないか、としみじみ思ったり。セルフエデュケーション、セフルプロデュースの時代が本格的に到来している中で、「学び方」そして「働き方」も自分なりにカスタマイズしていきたいものです。

実にすばらしいと感じたのは、何らかの理由で自由に動けなくとも、病院の中でも「学ぶ」機会を得る事ができること。途上国での可能性も計り知れない。

日本国内で展開されているオープンコースウェア!!

慶應義塾

東京大学

多摩美術大学 他

日本オープンコースウェア・コンソーシアム

How to Make (Almost) Anything 体験記

FabLabJapan発起人である田中浩也氏(慶應義塾大学環境情報学部准教授・マサチューセッツ工科大学客員研究員)による詳細なレポート

MITメディアラボでは、ニール・ガーシェンフェルド教授による人気講座「How to Make (Almost) Anything (ほぼ何でもつくる方法)」をまとめたもの。エンジニア、デザイナーなどの枠組みを超えて、設計と生産が個人のスキルとして融合したときに、世の中がどう変わっていくのかが垣間みることができる。

体験記へGO!

Book: 『アウドドア般若心経』

【本】★★★★1/2

題名:アウトドア般若心経
著者:みうらじゅん
(2007/幻冬舎)

アメリカのMJがマイケル・ジャクソンならば、日本のMJはこの人。膨大な仏の教えを超濃縮した般若心経の278文字を、およそ5年の歳月をかけ路上撮影した大作です。すべてのはじまりは、街の駐車場の入口にあった「空アリ」の文字を「アキあり」ではなく「くうアリ」と読んだこと。焼き肉屋の看板、パチンコ屋の看板、ちゃんこ屋の看板が、ジョン・レノンのイマジンワールドを彷彿とさせるのです。なんだろう、難しい言葉よりも道路標識が心に刺さったり。


「みうらさんなりに解釈されればいいのですよ」

空想もしも会議 防災意識編

阪神大震災から16年 今だからこそできる減災の形や防災意識の向上手段があるとすれば、こういった飛び道具の使い方なのだと思う。 『世界を変えるデザイン展』で行なわれたプラス・アーツ主催のワークショップでプランが出されたもの。初期投資も少なく現実化できる早さも魅力。


iPhoneアプリ「空想もしも会議 防災意識編」


KICK OFF! 2011

本年度もどうぞよろしくお願いいたします _ ( _  _ ) _

なんと、母校が全国高校サッカー大会選手権大会に初出場!はじめて、スタジムでサッカー観戦をしてきました。年末年始、寒さも吹っ飛し応援で熱くなる。「いけー!!おおおお!!!」と無邪気に叫び、興奮するのは、身体にいいのだと実感。これは、素直に楽しい。

外野からですが、サッカーにおける空間の捉え方を少し味わう。OpenAの馬場さんがサッカーと建築の関係を説いてますが、サッカーを通して「建築と都市」を考える。なんとも興味深いテーマです。

サッカーをアナロジーにして建築と都市を考える